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一緒につくる未来

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土地探し

土地探し

失敗しない土地探し

チェックポイント

「掘り出し物件」を待つのではなく
必要な条件をしっかり決めて、探しましょう。

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POINT

1

暮らしをイメージして
条件をまとめましょう

5つの条件から
優先順位をつける

エリアと条件が決まれば費用感がつかめます。
土地の条件は大きくわけて5つあります。

交通利便性
  • 駅からの距離
  • 会社や学校の通いやすさなど
自然環境
  • 公園の有無
  • 緑地の多さなど
医療施設
  • 病院に通いやすい
  • 小児科が近いなど
教育施設
  • 希望する小中高が校区内になる
  • 図書館が近いなど
買い物施設
  • コンビニが近い
  • ショッピングモールが近いなど

優先したい条件と予算のバランスをみながら、
自分たちの希望する土地を探しましょう。
また、優先したい条件だけでなく、
「ここは避けたい」というような
NG条件も一緒に考えましょう。

POINT

2

敷地の形状と方角を
検討しましょう

北道路の土地は、
どうしても敬遠されがちですが、
コスト感やプライバシーの確保など
費用やプランニングで
プラスになる面もあります。

北道路の土地

プラス面

  • 北側斜線の制限の心配がなく外観やデザインの制約が少ない
  • 庭と道路の間に建物があるので、庭に外部の視線が入りにくく
    プライバシーが保ちやすい
  • 南道路の敷地より割安

マイナス面

  • 1階の日差しを確保しにくい
路地状敷地

プラス面

  • 道路に面してないので騒音が軽減
  • プランニング次第で敷地の有効活用がしやすい
  • 費用が周囲の土地よりも比較的安価

マイナス面

  • 日差し、通風を確保しにくい
南道路の土地

プラス面

  • 年間を通して日差しを確保しやすい
  • 道路に面した側にリビング・ダイニングを配置するので、
    建物の見栄えがよくなる

マイナス面

  • 堀を高くしないとプライバシーを保ちにくい
  • 人気があり価格が高い

POINT

3

土地の状態を
チェックしましょう

候補がいくつか出てきたら、
実際に足を運んでみましょう。
その際に見ておきたいポイントは4つあります。

地盤

河川敷や水田だった造成地は、地盤が軟弱なケースが多く、
場合によっては地盤改良をしてコスト増になることもあります。

災害

土地が崖の下に位置していたり、近くに大きな川があると、
台風や大雨、地震などの時に被害を受ける可能性があります。

災害

土地を起点にして、半径1キロくらいは徒歩で確認しましょう。
日中だけでなく街灯や夜間の人通り、タクシー事情なども見ておきましょう。

土地柄

休日は静かでも、平日は周囲の騒音が大きかったり、
クルマの通行量が多かったりする場合があります。