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セントラルスポーツ㈱と“健康寿命を延ばすためのリフォーム”で協業
~『うちジム』『そとジム』リフォーム(マンション含む)で健康長寿な暮らしを提案~

2016年6月2日
積水化学工業株式会社

 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口 俊一)は6月より、セントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー、代表取締役社長:後藤 聖治)と“健康寿命を延ばすためのリフォーム”の展開について協業します。
 当社ではリフォーム事業について、全国で約50万棟にのぼるセキスイハイムにお住まいのお客様(以下、OB顧客)に向けて取り組む一方、近年ではセキスイデザインワークス株式会社(本社:東京都新宿区揚場町1番21号 飯田橋升本ビル7階、社長:谷川 剛)を通じ、一般住宅やマンションのお客様への事業の展開も進めています。セントラルスポーツ株式会社は首都圏を中心に200店舗以上を展開し、約42万人(平均年齢52歳)の顧客を有し、スポーツクラブ運営に加え、健康維持・増進のための運動プログラムの構築や用具開発を行っています。
 当社ではこの協業により、セントラルスポーツ㈱の理念である『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』に基づいたノウハウを活用し、『どのように健康寿命を延ばすか』にまで踏み込んだリフォームを実現しました。人間が本来持っている『立ち座り』『歩く』『腕を真上に伸ばす』『物をつかむ』という日常動作が衰えないようにするための運動プログラムと、それが行いやすい住空間を提案します。日常生活に継続しやすい運動習慣を取り入れ、一生涯自身の身体を思いのままに動かすことができる素晴らしさを提案する取組みです。メインの顧客対象を60歳代として、以下の内容を展開していきます。

■『健康寿命を延ばすためのリフォーム』の概要

1.屋内の狭小空間でも気軽に運動ができる提案

①「うちジム」(2畳タイプ)
 マンションなどの狭い空間でも日常動作を改善するエクササイズが行える仕組みを組み込んでいます。
②「うちジムキューブ」(2坪タイプ)
 3,600mm×2,200mmの約2坪の空間に、目的別に3タイプの空間を提案します。身体づくりを主目的にマシンや様々な用具を利用して運動する空間、孫と祖父母の交流の機会となり得るボルダリングが出来る壁を設置し、動き作りを主目的にした空間、フラダンスやストレッチなど、リラックスや癒しをテーマとした空間を用意しています。

2.庭を運動習慣の場として活用する『そとジム』(庭)の提案

 戸建て住宅向けの提案。敷地を構成する様々な場所で、バランス感覚や脚筋力の向上、転倒予防、肩こりや姿勢の改善等の効果が得られ、かつ植栽も楽しめる様々な工夫を凝らしています。自身の筋力が向上したことをチェック出来る仕組みも取り入れ、継続して運動を行うことの価値を見出していただけます。

3.継続した運動習慣を獲得するためのフォローアップ策の提供

 リフォーム後も運動を継続しやすくするために、セントラルスポーツ㈱により次の運動習慣獲得のサポートを行います。
①自宅でできる各種レッスンプログラムの動画提供 ②定期的なトレーニングアドバイスを行うためのセントラルスポーツ施設の利用券提供 ③パーソナルトレーニング(スポーツクラブでの個別トレーニング指導)の会員価格での提供。

4.販売エリアと今後の展開について

 当初は、首都圏のマンションなど一般住宅向けに、セキスイデザインワークス㈱が販売します。その後、当社OB顧客へも販売し、一般、OB顧客を問わず、幅広くリフォーム提案を行う予定です。

■『健康寿命を延ばすためのリフォーム』展開の背景

1.市場背景

 「健康寿命」とは、健康上の問題がない状態、つまり介護などを要せず健康に日常生活を送れる期間のことをいいます。厚生労働省「平成25年簡易生命表」によると、日本人の健康寿命は男性が71.19歳(平均寿命:80.21歳)、女性は74.21歳(86.61歳)となっており、平均寿命と健康寿命の乖離は男性が9.02年、女性が12.40年となっています。平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大することで、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響も懸念されます。そこで、健康寿命、つまり元気な期間を延ばすための備えが必要とされる背景から、厚生労働省では2000年から「健康日本21」(21世紀における国民健康づくり運動、現在は2020年までの第二期)を実施。その中で、食事と禁煙に加え、運動の重要さが提唱されています。
 また、年齢が高くなるほど健康を維持することへ積極的になっている傾向もみられます。平成26年度「厚生労働白書」によると、健康のために「運動やスポーツをするようにしている」の割合は20~39歳の37%に対し、65歳以上では58%になっていました。特に65歳以上の男性では健康維持のための出費についても積極的で、「1万円以上」が16.6%と、20~39歳の5.8%に対し大きく上回る傾向にあります。

2.当社の背景

 当社は、1994年に加齢配慮住宅研究所を設立し、高齢期における安全・安心な住まいの研究に取り組んできました。現在は、サービス付き高齢者向け住宅の請負から運営、介護サービス運営事業にも進出し、高齢期の住まいと暮らしを提案する事業を拡大しています。それらの事業に一貫したコンセプトは、『健康寿命の延伸』です。今回は、セントラルスポーツ㈱のノウハウを活かし、ソフトとハードが一体となったリフォーム提案により、健康寿命の期間延長に貢献することを狙っています。

「うちジム」イメージ 「そとジム」イメージ

【参考】

 <セントラルスポーツ㈱会社概要>

会社名 セントラルスポーツ株式会社
所在地 東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー
代表者 後藤 聖治
設立年月 1970年5月13日
資本金 22億6,117万円
事業内容 スポーツクラブ(フィットネス・水泳・体操・テニス等のスポーツ施設)の運営・指導/スポーツ施設の設計アドバイス及び管理・運営/企業フィットネスの推進/マリーンレジャー企画・運営/介護予防事業/旅行業(観光庁長官登録旅行業第1184号)/野外活動(サマースクール・スキースクール等)の運営・指導/社会体育指導員の養成・資格認定及び派遣/チャイルドケア事業/エステティック事業/スポーツ機器・用品仕入/施設の営繕工事/バス運行管理業務/警備業(東京都公安委員会第30003793号)
売上高 516億円(2016年3月期 連結)
従業員数 1,124名(2016年3月期 連結)

 <セキスイデザインワークス㈱会社概要>

会社名 セキスイデザインワークス株式会社
所在地 東京都新宿区揚場町1番21号 飯田橋升本ビル7階
代表者 谷川 剛
設立年月 1973年10月1日   ※2015年1月1日に、セキスイインテリア(株)、
セキスイエクステリア(株)が統合し現在の社名に変更。
資本金 5,000万円(積水化学工業㈱ 100%出資)
事業内容 インテリア・エクステリア全般についての企画・設計・工事監理・各種建築関連商材の企画・販売
売上高 57億8,000万円 (2016年3月期)
従業員数 116名 (2016年4月1日現在)

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