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- 起風天窓



屋根勾配が0度(フラット屋根)から20度程度のときには屋根面が負圧となり、屋根方向に空気の流れができます。起風天窓はこの原理を利用。また、屋根面にはほぼ平行して設置されるため、風向きなどに左右されない安定した排熱が可能です。


0.8m²と広い開口面積で、室内の熱気を排出。網入りのペアガラスで、遮熱効果もあります。温度センサーと雨センサーにより、自動開閉し、効果的排熱します。
立地の方向や風向に関わらず、風が少なくても、地窓・欄窓などから、ほぼ12分間で家一軒分相当の外気を取り込み(5回/h)、室内の熱を含んで上昇、起風天窓から抜けていく仕組み。室内温度を2~3℃程度低下させます。また室内空間に微風が流れることで快適感が得られ、爽やかに夏が過ごせます。
起風天窓の効果



パッシブ排熱システムを採用した住宅は、遮熱、排熱対策のない住宅と比べて、エアコン使用時間を約6割も短縮できる結果に。エアコンに頼らないことでCO2排出などの環境負荷を抑え、電気代も軽減。体だけでなく、環境にも家計にもやさしいシステムです。

