プレスリリース

プレスリリース一覧へ戻る

ロハスな外壁の家『BR(ビーアール)シリーズ』の発売について

— 進・環境ブランド2商品を中部地区で限定発売 —
■環境性能の高い天然素材の外壁を採用
■製造過程で余分なCO2を出さない外壁
■ライフサイクルコストを大幅に削減

2009年4月16日
セキスイハイム中部株式会社

セキスイハイム中部株式会社(社長:西村正史)は、4月25日(土)から鉄骨系ユニット住宅の新商品、ロハスな外壁の家『BR※1シリーズ』[「ドマーニBR」(ドマーニ・ビーアール)/「パルフェBR」(パルフェ・ビーアール)の2商品]を中部地区で限定発売します。
住宅メーカー各社は、加速する地球温暖化への危機感の高まりから、環境対応商品の開発に取り組み、キーワードは「環境配慮」「ライフサイクルコスト※2」などがトレンドとなっています。新商品、ロハスな外壁の家『BRシリーズ』は、セキスイハイムグループが独自に開発したビオレジストーン(BR)外壁を採用した環境共生に優れた住宅です。
BR外壁は、天然素材カオリンを主成分としており、リサイクル利用が容易で環境共生時代にふさわしいほか、意匠性に優れ、硬くてキズや衝撃に強いなど耐久性が高いことが特徴です。すでにBR外壁は2007年に3階建て「デシオシリーズ」で市場投入しておりますが、意匠性に優れ、環境性能において評価が高いことから、今回2階建て主力商品にも投入することにしたものです。今後、当社ではこのBR外壁を採用した住宅を新たな環境性能強化住宅として、積極展開していきたいと考えています。

ロハスな外壁の家『BRシリーズ』の概要

1.商品名:「ドマーニBR」(ドマーニ・ビーアール)
「パルフェBR」(パルフェ・ビーアール)
2.販売開始:4月25日(土)
3.構造:軽量鉄骨ラーメン構造
4.販売価格:「ドマーニBR」3.3㎡あたり64万円台~
「パルフェBR」3.3㎡あたり62万円台~
5.販売エリア:愛知県・三重県・岐阜県
6.オープンハウス:分譲地「グランドスクエア一宮松山町」内に建設

  • ※1「BR」はビオレジストーンの略で、生命をあらわす「Bio」と高耐久をあらわす「Resist」からの造語。自然の生命力を活かした高耐久な外壁という意味を込めて命名しました。
  • ※2ライフサイクルコストとは、建築費などのイニシャルコストと光熱費メンテナンス費などのランニングコストを合わせた、トータルで住まいの生涯にかかる費用のことです。

■新商品開発の背景

当社は、「地球環境にやさしく60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を事業理念に、環境・快適・安心をキーワードとして住宅事業を展開しており、太陽光発電システムを搭載した住宅をはじめ、環境性能の高い商品を他社に先駆けて販売してきました。地球温暖化問題はますます深刻度が増し、太陽光発電システム搭載住宅は今年も普及が見込まれます。当社では、さらに環境性能向上を目指し、新たな外壁を採用した「BRシリーズ」を進・環境ブランドと位置付け、「環境のセキスイハイム」をさらに進化させ、差別化を図るのが狙いです。

■ビオレジストーン(BR)外壁の特徴

1.自然石さながらの天然素材の壁

BRの主成分は天然素材のカオリン。不純物が極めて少なく、粒子の細かい鉱物で、日常使う紙や化粧品、高級陶磁器「白磁」の材料として古くから使われています。大地から生まれた天然の壁で、緻密で安定した構造をもっており、(1)非常に硬く、キズや衝撃に強く耐久性が高い。(2)主成分が燃えない鉱物なので火に強く、火災時も有毒ガスは発生しない。(3)99%が天然素材なのでリサイクルも容易、土に混ぜて地球に戻すことができる。(4)主成分が弱アルカリ性なのでカビや藻が発生しにくく、美しさを長く保つなど、自然石さながらの壁です。

2.強く長持ちする無塗装の壁

BRは塗装が不要の外壁というのが最大の特徴で、(1)塗装が不要なので環境にやさしく経済的。定期的なメンテナンス時も再塗装の必要はない。(2)塗装外壁の場合、塗料自体が紫外線や酸性雨によって劣化するが、BRは素材そのものが紫外線に強く、影響をほとんど受けない。酸性雨による劣化の原因となるカルシウムを含まないので酸性雨にも強さを発揮。(3)自然石のような風合いとナチュラルな質感が魅力で、繊細な陰影のあるモダンなデザインが可能など、無塗装でも長持ちする壁です。

3.潤いを保ちつつ、呼吸する壁

BRは表面にある無数の小さな孔から空気中の水分を吸収・放出する機能があり、(1)天候や湿度に合わせて吸放出を行い、温度上昇を抑制。夏の表面温度は一般の塗装外壁より約10℃低い。(2)水になじみやすい性質は、壁面についた汚れの下に水が入り込んで、汚れごと流れ落ちる作用があるなど、高親水性のメリットを持つ壁です。

4.余分なCO2を出さない壁

セメント系外壁では原料から製造する過程で、化学反応により多量のCO2が発生しますが、BRの場合は、(1)化学反応で発生するのは水のみ。(2)製造過程の中で焼成を行なうが、その温度はセメント系外壁に比べて低く、短い時間で済むなど、焼成によるCO2の発生量は少なく、製造過程全体で見るとセメント系外壁の7分の1程度と、余分なCO2を出さない壁といえます。

■ライフサイクルコストを大幅に削減

BR外壁は高い耐汚性・耐久性・リサイクル性に加えて、天然素材の壁なので定期的に塗装する必要がありません。『BRシリーズ』では、建築費・光熱費・メンテナンス費・リフォーム費用・解体費用まで含めたライフサイクルコストを約3分の1に削減します(当社試算)。

■商品力強化へホワイト色を追加

『BRシリーズ』の投入に当たっては、これまでのベージュ色(グレースベージュ)に加えて、ホワイト色(グレースホワイト)を追加し、外壁のカラーバリエーションを拡充します。街並みと調和しながらもさりげない高級感の演出が可能になります。

■大塚いちお氏のイラスト軸にPR

『BRシリーズ』の訴求にあたっては、ECOに関心の高い人たちが共感しやすい仕掛けとして話題のイラストレーター「大塚いちお氏」を起用し、イラストを軸にメディアミックスを展開します。

大塚いちお氏プローフィール

1968年新潟県出身。
1997年HBギャラリーファイルコンペ宇野亜喜善賞を受賞。
1990年の個展以来、2001年「ライフ・イン・アノーザンタウン」(HBギャラリー)など定期的に開催。
可能涼助著『はじまりのことば』
伊藤英治編『ことばあそび3年生』『元気がでる詩4年生』(理論社)
太田麻衣子著『8月のキリンノート』(小学館)『GIONGO GITAIGO JISHO』(ピエブック)
などの装画を担当。

→「パルフェシリーズ」は、1975年の発売以来ロングセラーを続ける、鉄骨系ユニット住宅フラット屋根商品の代表格。セキスイハイムの戸建て住宅全体の約3割を占める基幹商品です。
「ドマーニシリーズ」は、1988年発売。おおらかなフォルムとゆとりの空間が特徴の鉄骨系三角屋根商品です。

参考

<セキスイハイム中部 会社概要>
設立: 1985年3月
資本金: 3億円(積水化学工業 100%出資)
代表者: 代表取締役社長 西村正史
売上高: 410億円(2008年3月)
従業員数:600名(2009年度4月)
事業内容: ユニット住宅「セキスイハイム ツーユーホーム」の販売・設計・施工管理
事業所: 名古屋/岐阜/三重/北陸/特建事業部
展示場: 愛知エリア22拠点・岐阜エリア8拠点・三重エリア7拠点・北陸エリア3拠点
関連会社: セキスイファミエス中部株式会社
名古屋セキスイハイム不動産株式会社
本社所在地: 〒450-0002名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビルヂング8階)

このページの先頭へ