スマートハイムシティ成田NT
ご入居者インタビュー
求めていたのは、“自然災害に負けない家”
これからの暮らしを考え、ここに決めました。

O様ご夫婦
大学生の長女、中学生の長男と4人暮らし。長女の大学卒業を機に転居。災害に強い「レジリエンスな住まい」に魅力を感じ本タウンで暮らすことに。
かつて東日本大震災により、インフラに
大きなダメージを受けた街に住んでいたというO様。
過去の苦い経験もあって、「自然災害に強い家」に
住みたいという想いを強めてきたそうです。
〈スマートハイムシティ成田NT〉を選んだ決め手は、
災害発生時だけでなく「災害後も不安が少ない」まちづくり。
本タウンの魅力や、実際の住み心地をお聞きしました。

開放的なだけでなく、セキュリティ面も安心
自然災害への不安を
払拭するまちづくりと
頼もしい住性能
「いつ訪れるかわからない自然災害。その不安に怯えず暮らせる家を第一条件に〈スマートハイムシティ成田NT〉を選びました」と語るO様。東日本大震災当時に住んでいた街は地面が液状化し、マンホールから水があふれてインフラも停止。数ヶ月にわたり給水車に通う生活を送ったと言います。「その経験もあって高層のマンションに住んでいたものの、エレベーターを使用する生活は災害時に不安が残るし、備蓄も十分にできません。それで戸建てを探すようになりました」。
その後、千葉市を中心に様々な分譲地を見学し、本タウンと出会ったO様。「設備や性能面において充実しており、災害に負けない住まいでした」。また地震に強い地下配管や豪雨対策の雨水浸透槽を埋設するなど、「まちづくり」レベルで災害に備えている点にも感心されたそう。「万一の災害後も、ここなら日常生活を守ることができる。ようやく安心・安全な暮らしが叶い、ホッとしています」と笑顔で話してくれました。
住まいの排水を安全に流す、
地震に強い高機能下水管を採用
地震によって下水道管が破損すると、生活排水の匂いが発生するなど衛生面でも問題が起きます。高機能下水管は、パイプの表面にひだのような形状をつけることで強度を向上。地震で地面の液状化が起きても下水道管が浮き上がりにくいように工夫されたパイプです。
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雨水浸透槽
ブロック間の空隙に雨水を貯める雨水浸透槽を地下に埋設。豪雨被害を防ぐ
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下水道管
地盤が液状化しても浮き上がりにくく、耐久力にも優れた下水管を採用
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通信ケーブル保護菅
地中でも腐食することなく、内部の通信ケーブルをしっかりと保護する
※配管概念図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。また、施工上やむをえない変更が生じた場合は建物竣工時の状態を優先します。車は取引対象に含まれません。
床下の給水管に貯水
「非常時用飲料水貯留システム」
キッチン等の給水配管に設置する「非常時用飲料水貯留システム」。災害等による断水時には加圧ポンプを使用して蛇口から出水し、飲料水を確保できます。
常に新鮮な飲み水 24L(4人家族の場合は3日分)を備蓄できます。

4人家族(1日当たり8L)
日常の水使用によって常に新鮮な水に入れ替わるので衛生的です。
台所や洗面台下の配管に設置するため、居住スペースが狭くなることはありません。

●ご使用上の注意事項/災害時に1日1人あたり最低限必要な飲料・調理水量2L(飲料水1L、調理水1L)。農林水産省「食料の家庭備蓄をめぐる状況」の備蓄目安より当社算定。掲載の貯留システムは、水道水を一時貯留させております。通常時に4日以上水を使用しなかった場合は、貯留水の水質が低下している恐れがありますので、取水用器具の使用を再開する際には、最初の70L(全開使用で10分程度)を飲用以外でご使用ください。また、非常時、断水から4日以上経過した貯留水は水質が低下している恐れがありますので、煮沸してからご使用ください。1年に1回の作動と取水の確認をお願いいたします。

緑豊かで、生活便利。
余暇の楽しみが広がる
充実のロケーション
〈スマートハイムシティ成田NT〉の住環境についてはいかがでしょう。
「すごくいいですね。緑でいっぱいの加良部台公園や大道通街区公園に近接しているので、窓を開けたら森を感じられる。心なしか空気も違うように感じます。スーパーなども徒歩圏内にそろっていますし、利便性は申し分ないと思います。私たち夫婦は旅行が趣味なので、成田空港まで気軽にアクセスできる立地もすごく気に入っています。『日帰りアジア旅行』なんかも楽しめそう! キャンプ場も近く、中学生の息子が興味を持っていたので今度アウトドアにくわしい同僚に教わりながらキャンプに挑戦する予定です。せっかく恵まれたロケーションなので、これからは共用施設の『ワークスペース(※1)』も活用できるテレワークにシフトして、余暇を楽しめる生活にしたいね、と夫婦で話しています」。
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緑豊かで開放的な「加良部台公園」(約190m・徒歩3分) -
2024年夏にリニューアル予定の「ボンベルタ成田」(約1,010m/徒歩13分) -
日本の空の玄関口「成田国際空港」にも好アクセス(11km)
※掲載の環境写真は2022年9月に撮影されたものです。 ※距離表示については地図上の道路距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出しています。

複合開発タウンの
便利さと、快適な
住宅設備に大満足
住み心地について聞くと、目を輝かせて教えてくださいました。「戸建てはゴミ当番とか大変そうで敬遠していましたが、ここは管理の方がゴミ置き場の清掃をしてくださるので気が楽です。また〈スマートハイムシティ成田NT〉では、スタディルームやパーティールームなどタウン内にあるマンション内の共用施設を戸建て住民も使用できると聞いて驚きました(※1)。住まいも、蓄電池が設置されているので地震で停電した際も安心です(※2)」。熱交換換気システムにより窓を開けずに部屋の空気を快適に保つ『快適エアリー』もお気に入りだとか。「暑さ・寒さをあまり感じず、ガスの床暖房と遜色ない印象です。住むまで知らなかったので、もっと宣伝してもいいぐらい(笑)。『太陽光発電システム』もあるので電気代のコストもおさえることができます。実家の近くに古いセキスイハイムさんの家があって『頑丈なんだな』ということは前から知っていましたが、快適性や機能性も想像以上で驚いています」。
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屋根にはソーラーパネルを設置。太陽の光を受けて発電し、創った電力を暮らしのエネルギーとして活用する「太陽光発電システム」(同仕様) -
全室空調+換気システムの「快適エアリー」。高性能フィルターで汚れた空気の侵入も大幅にブロック(No.1モデルハウス)
※1:共用施設の利用対象者はハイムスイート成田NT・スマートハイムシティ成田 NTの入居者の方などに限定されます。各施設のご利用にあたっては利用規定がございます。詳しくは係員にお尋ねください。
※2:停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できません。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なります。同時に使用できる電力には限りがあります。
ユニット工法で建てるから丈夫で長持ち、
しかも強い
〈スマートハイムシティ成田NT〉で建てられるのは、工場生産によるユニット工法の住まい。「耐震等級(倒壊防止・損傷防止)」「耐風等級」といった品確法(※3)において最高等級を標準仕様(※4)としています。ボックスラーメン構造体による強い躯体は、「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「熊本地震」といった過去の大地震においても、倒壊なしの実績を持つ、安心の住まいです。

※3:住宅の品質確保の促進等に関する法律 ※4:一部特殊プランにおいては対象外となります。
※「倒壊なし」は構造体ユニットのボックス形状が保たれている状態、もしくは補修により耐震性能が回復できる状態により定義しています。ただし、津波・地盤変動(地盤沈下・液状化等により地盤の損害を伴うもの)による被害は含みません。(2016年6月25日現在当社調べ)
※各施設までの距離は最遠区画からの距離を表記しています。
※本物件においては〈スマートハイムシティ成田NT〉まちなみデザインガイドラインを設定しております。建物仕様について、4点セット(太陽光発電システム・HEMS・蓄電システム・快適エアリーまたは空気工房)+飲料⽔貯留システムの設置が条件となります。
※掲載のインタビュー記事は2024年3月のものです。※No.1モデルハウスは現在クローズしています。(2025年9月現在)
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