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知るほどに深まる、
まちづくりの魅力

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江別からはじまる、暮らしの未来地図
※掲載の写真は2025年9月に撮影したものに一部画像処理を施しており、実際とは多少異なります。 ※空撮写真の現地の位置を表現した光は建物の高さや規模を示すものではありません。

駅前から広がる、新しい風景

北海道・江別市。JR野幌駅からほど近い約2.7ヘクタールの
エリアで、新しいまちづくりが動き出しています。
コンセプトは、「学びと子育て、成長を楽しむ」。
鉄道の利便性、保育園や小学校が徒歩圏にある安心感、
そして買い物施設や生活の便利さを備えたこの環境に、
安心・安全で快適な暮らしと、世代を超えて人がつながる
コミュニティの輪が広がっていきます。
江別のまちが、より住みやすく、
賑わいのある“まち”へと生まれ変わろうとしています。

駅前から広がる、新しい風景
※徒歩分数表示については80mを1分として算出しています。※掲載の地図は実際とは多少異なり、省略されている地形、道路等があります。※方位は若干の差異を生じる場合があります。

コンペが示した“未来の暮らし”

このプロジェクトは、江別市が行った公募型プロポーザルを経て、
積水化学工業が事業候補者に選ばれたことから始まりました。
提案内容は本プロポーザルの趣旨に合致しており、
具体的で様々な創意工夫が盛り込まれていました。

事業コンセプト

「定住促進」、「地域活性化」、「魅力維持・向上」を目指し、
積水化学グループのまちづくりノウハウを活用。

一緒にいよう。一瞬も、いつまでも。SEKISUI Safe&Sound Project

安心して暮らせる、災害に強いまちへ

■地下に貯水空間を作り、浸水を防ぐ仕組み

近年増えているゲリラ豪雨にも安心!積水化学グループの
「クロスウェーブ」を
使って、一度貯めた雨水をゆっくり地中に
戻す仕組みを導入し、まちの安全を
地下からしっかり
サポートします。

■自然の力をフル活用したエコな住まい

戸建住宅には太陽光発電と蓄電池を標準装備。
自然のエネルギーを活かして、
光熱費を節約しながら
CO₂排出量の削減にも貢献!
高い断熱性と創エネ&蓄エネ装備を備えたZEH(ネット・
ゼロ・エネルギー・ハウス
)を推進。
環境にも人にもやさしい暮らしを目指します。

■北海道らしい美しいまちなみ

北海道庁で初の景観協定を予定し、統一感のある美しい
まちづくりを進行中。
道路や堆雪スペースなど、北海道の
気候に合わせた工夫を取り入れ、安心して
暮らせる
まちなみをデザインしています。
クロスウェーブ/提供写真
クロスウェーブ/提供写真
※実物とは異なります
太陽光発電イメージ
太陽光発電イメージ
※実際の建物とは異なります

選べる暮らし方、もっと便利にもっと心地よく

■あなたに合った住まいが見つかる

戸建住宅69区画に加え、集合賃貸住宅(20戸)もご用意して
います。
子育て期のご家族からシニア世代まで、
ライフスタイルに合わせて
住まいを選べます。

■毎日がもっと楽しくなる便利さ

ドラッグストアやコンビニが徒歩圏内にあるので、日用品の
買い物や用事も
スムーズに済ませられます。毎日に
「ちょっと便利」をプラスして、
生活がもっと楽しくなります。

■みんなが集まるクラブハウス

学びや趣味、イベントなどに使えるクラブハウス(自治会館)を
設置します。
お子さんからシニアまで、世代を越えて自然に
交流が生まれる
“まちの交流拠点”です。
戸建分譲住宅街区イメージ
戸建分譲住宅街区イメージ
※実際の建物とは異なります
集合賃貸住宅区イメージ
集合賃貸住宅区イメージ
※実際の建物とは異なります

ずっと暮らしたくなる、つながりのあるまち

■住民専用アプリ「NiSUMU (ニスム)※」

まちの情報を簡単にチェックできる便利なアプリを標準装備!
イベントのお知らせや
自治会の情報をスマホで手軽に
確認できるので、忙しい毎日でも安心です。

※株式会社Secualと積水化学工業株式会社が共同開発した
スマートタウン向け統合サービス。
別途各自で各種設定が必要です。対応している OS 等に制限があります。

■まちを見守る運営サポート

「セキスイ合人社タウンマネジメント株式会社」が、まちの
運営と管理をサポートします。
これにより、自治会の運営が
スムーズになり、住民同士が協力して
快適な生活を送る
ことができます。

■地域とともに成長するしくみ

隣接する幼稚園や保育園との交流や地域イベントを通じて、
地域全体が一体となって
成長していきます。子どもたちも
大人も、みんなが一緒に楽しめるまちづくりを
目指していきます。
NiSUMU
参考写真
「定住促進」「地域活性化」「魅力維持・向上」を進め、
行きたくなる、住み続けたくなるまちへ。
江別で始まる新しい暮らしは、すでに輪郭を
描きはじめています。
次回は、その仕組みを具体的にのぞきながら、
江別のまちづくりをご紹介します。
次回へつづく
※2025年11月時点の実施計画内容であり、変更が生じる可能性があります。
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