image

その土地の個性を活かした
住む人想いの街

scroll

そんな想いから生まれたのが積水化学グループのまち「リードタウン」です。 そんな想いから生まれたのが積水化学グループのまち「リードタウン」です。
image illust

Lead to Leaf
Lead to Leaf
Lead to enjoy
Lead to enjoy
Lead to always
Lead to always
Lead to days
Lead to days
all image
「Lead to=〜へつながる、導く」
SEKISUIが目指す安心・安全・サステナブルな
まちづくりが未来までつながるように。
リードタウンにはそんな想いが込められています。
Story of Leadtown 想いからうまれたまち
image
  • 3つのカンパニーの技術から
    生まれた「リードタウン」。

    2014年。積水化学工業の東京工場跡地をまちにする計画が立ち上がった。通常なら、一戸建ての分譲地になる話だが、「想い」が、ひとつの奇跡を生んだ。 積水化学工業は、3つのカンパニーから形成される。 住宅、環境・ライフライン、高機能プラスチックスの3カンパニーとメディカル分野の4セグメントで構成された現有事業より社会課題を解決する4つのドメインによって製品・サービスを創出しています。 住宅以外は、聞きなれないかもしれない。フィルム、樹脂材や放熱材まで住宅はもちろん、スマートフォンのディスプレイや車に使われている素材を手掛ける高機能プラスチックス。
    住宅の外装から下水管や鉄道のまくらぎに使われる合成木材まで、その名の通り、水・電気・ガスなどのインフラ周りに技術を提供する環境・ライフライン。

    積水化学工業が創業して70年。東京工場は60年以上に渡って中心的な場所であった。お世話になった地にまちをつくるのであれば、自分たちの培った技術を生かしたい。高機能プラスチックス、環境・ライフラインも声を挙げ、その「想い」から3つのカンパニーが、はじめて協働でまちづくりに乗りだすことになった。
    同じ会社なのに「はじめて?」と意外に思うかもしれないが、3つのカンパニーはそれぞれ数十社の子会社を抱え、関連会社も含めると190社から成り立つ。 それぞれ文化や風土も異なっていた。それゆえに、最初は一度きりの記念事業として始まった。 最初の2年は衝突もあった。想い入れがあるからこその衝突。誰もが本気だった。 積水化学グループの3つのカンパニーが、知恵と技術を出し切ったまち。 それが「リードタウン」である。ここに住む人たちの、未来に期待する笑顔があった。
    携わった人たちも、皆どこか誇らしげであった。
    同時に思った。これを一度きりの記念事業で終わらせて良いものか?と。
    その想いが、70年の歴史の中で枝分かれした
    3つのカンパニーを再び、「リードタウン」というカタチで結束させた。

  • いつも、いつまでも。
    見えないところにも安心を。

    プロジェクト名は“SEKISUI Safe&Sound Project”。
    「無事に」という意味の言葉にあるように、このまちは、3カンパニーの製品・技術・ノウハウを結集・融合させ 「安心・安全」なまちづくりを目指している。近年、数十年に一度といわれるような規模の災害が毎年発生している。

    その中で、積水化学グループが重視したのは「レジリエンス」。 災害後になるべく早く普段通りの生活が送れる復元力を備えること。 そのために積水化学グループは地下からまちをつくることを決めた。住まいも、被災時に水や電気が自宅で確保できるよう考えられているが、その住まいを支えるまち。 表面からは見えないけれど、その足元には、雨水浸透槽「クロスウェーブ」といった技術力、配管やインフラ・工法が確かにある。地下の配管などは、耐久性に優れた素材を使用するなど、見えないところだからこそ、高い技術力が求められる。 そして、高い技術力が求められる場所こそ、「リードタウン」をつくる意味がある。 3つのカンパニーが結束することで、それが可能であると気づいた。 そして、東京工場跡地以外にも広げていくことに意味があると。 「リードタウン」とは、ただのまちの名称ではない。 積水化学グループの「安心・安全」を表すラベルである。

  • ずっと見守り、支え続ける
    サステナブルなまちづくり。

    どれだけ新しいまちでも、20年、30年と経てば、老朽化する。住まいはリフォームやリノベーションできるけど、まちはどうだろう? 積水化学グループとして出した、今の「最適」と思える解でも、20年後、30年後は、もっと新しい技術が生まれているだろう。
    「アップデートしていく、まちをつくれないか」。これが、一回きりの記念事業が、プロジェクトになった理由である。 マンションで建物の管理や修繕をしていくことはある。しかし、「まち」そのものを管理していくというのは非常に稀である。マンションの管理会社や町内会などもある中で、柔軟に対応するためには、まちの管理に特化した存在が必要だった。
    その為に、新しく「タウンマネジメント」の組織を作った。

    まちの点検・見回り・清掃。クラブハウスといった共用施設の管理。一戸建ても、マンションの住民も関係ない。 「リードタウン」の住民の暮らしをサポートする存在。さらに、最新IoT技術も導入し、「スマートタウンマネジメント」として、積水化学グループの一貫したアフターサポートを実現した。

    しかし、その真価は別のところにある。
    安全性を考えた配管なども、数十年後は老朽化対策が必要かもしれない。 次の「リードタウン」をつくる際に、もっといい技術が見つかるかもしれない。
    その時。家をリノベーションするように、まちをアップデートする。 そして、それが可能なように、地下からつくっているのである。

    20年後、30年後も、そこに住む人が「良いまちになったね」と、未来に期待する笑顔が、続いているように。

住む人想いの街 Leadtown
の実績

2021年3月撮影

埼玉県朝霞市
戸建住宅+土地(建売分譲・建築条件付)
「スマートハイムシティ朝霞」全131区画【完売】
分譲マンション「ハイムスイート朝霞」全212邸【完売】
商業施設・保育施設・公園併設・福祉施設隣接

2021年11月撮影

埼玉県東松山市
戸建住宅+土地(建売分譲・建築条件付)
「スマートハイムシティ東松山」全23区画【完売】
分譲マンション「ハイムスイート東松山」全105邸【完売】
広場併設

2023年9月撮影

千葉県千葉市
戸建住宅+土地(建売分譲・建築条件付)
「スマートハイムシティ西千葉」全22区画【完売】
分譲マンション
「ハイムスイート西千葉」全87邸【完売】

2023年5月撮影

茨城県つくば市
戸建住宅+土地(建売分譲・建築条件付)
「スマートハイムシティつくば春日」全53区画【完売】
分譲マンション
「ハイムスイートつくば春日」全122邸【完売】

SEKISUIの
安心・安全・快適なまちづくりは

全国へ展開中

※掲載のあさかリードタウン空撮は2021年3月に撮影したものに画像処理を施しており、実際とは多少異なります。※掲載の「ハイムスイート成田NT」完成予想CGは計画段階の図面をもとに描いたもので、実際とは異なります。また、竣工時にはまちなみ完成予想CG程度には成長しておりません。予めご了承ください。施工上やむをえない変更が生じた場合は建物竣工時の状態を優先します。家具・調度品・備品などは販売価格には含まれておりません。
CONTACT
お問い合わせは下記までお願いします。
※お問い合わせ内容によっては回答にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。
TOP