ボックスラーメン構造

高強度ユニット
セキスイハイムは工場内の自動溶接ロボットでユニットを製造。高強度で安定した品質を保ちます。5mの高さからの落下実験テストの結果では、ユニットの歪みや亀裂などはありませんでした。

超高層ビルにも
採用されている
ボックスラーメン構造。
ユニット同士は、ハイテンションボルト(高力ボルト)で頑強に接合し、一体化することで、より強い構造体となります。地震や風などの外力は、梁や柱を通じて基礎へ伝達され、地盤へ流れていきます。
実大耐震実験

東日本大震災観測波の
再現実験でも、
構造体に有害な損傷なし。
構造計算や単純な実験では建物への影響は予測できません。セキスイハイムでは茨城県水戸市で観測した東日本大震災地震波の1.75倍の加震実験をはじめ、様々な地震を再現検証を実施。構造体に有害な損傷がないことを確認しました。
耐震対策

引き違いサッシに
耐震
ブロックを標準装備。
サッシ障子の脱落防止に
効果を発揮。
家具の転倒やサッシの脱落によってケガをする「二次災害」。セキスイハイムは、引き違いサッシのレール部に耐震ブロックを設置したり、収納扉に耐震ラッチを設けるなど、様々な工夫を施しています。