愛猫と安心して過ごせる
居心地のよい家
神奈川県・H様
家族構成：２人（夫婦・猫９頭）
9頭の猫ちゃんとお住まいのH様ご夫婦。家づくりのテーマは「愛猫たちと将来も安心して過ごせる居心地のよい家」でした。仕事柄さまざまな住宅メーカーの担当と接する機会の多いH様は、耐震性と品質の高さという視点からセキスイハイムを選ばれました。限られた広さの敷地を活かすため3階建てとし、フロアごとに“仕事”“食事・生活”“猫と趣味”と明確なコンセプトで分けることで、仕事も趣味も愛猫との暮らしも満喫できる充実の住まいとなりました。
玄関を一歩入ると目に飛び込んでくるのが、使い込まれた登山靴とご主人が撮影された世界の名峰の写真。「夫婦で国内外の山へよく出かけます。思い出の写真を飾るためにピクチャーレールを取り付けて、ギャラリースペースにしました」。
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1階はご夫婦の仕事部屋。ダンボール箱120箱分にもなる膨大な蔵書を収めるために、旧居で愛用していた本棚のサイズに合わせて書庫を設計しました。限りあるスペースを効率よく使う工夫がなされています。
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通行人の視線や車の騒音から解放された2階のダイニングキッチン。奥様のご希望で、空間が広々と見えるアイランドキッチンを採用。「2人同時に立てるので、以前にも増して主人が家事を手伝ってくれます」と大満足のご様子。ご主人が外観にこだわって採用した東南の角のフォーカルウィンドウから明るい日差しが降り注ぎます。
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ダイニングとは分けて3階に作ったリビングは、9頭の猫ちゃんが自由に行き来できる空間。また、ご夫婦共通の趣味のオーディオ鑑賞の場でもあります。テレビボードは、猫ちゃんの毛が入りにくいよう造り付けにしています。「コンセントも内蔵されているので、配線コードもすべて収納できます。これなら猫たちがかじってしまう心配もありません。」
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バルコニーからの眺望のよさは嬉しいサプライズでした。「周囲は2階建ての家が多く遮るものが少ないので、天気がよいと富士・箱根の山々や伊豆半島が見えることも。あきらめていた庭を手に入れた気分です」。
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リビングの一角に作ったサンルームは、猫ちゃんのくつろぎの場。「思い描いていた『猫と暮らす理想の住まい』が実現しました。万一の災害時、猫たちを連れて避難所には行けないので『災害に強い家』を希望していました。太陽光や蓄電池を備えたハイムならその後の暮らしも安心です」
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| 商品 | デシオ |
|---|---|
| 延床面積 | 1F 37.03㎡ 2F 37.03㎡ 3F 37.03㎡ 合計 111.09㎡ |
