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収納上手でインテリアセンスアップ!〜すっきりきれいな部屋づくりのために。まずは収納の基本をマスター!〜
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家の中が片づいていれば、インテリアは80%合格とも言えます。インテリアなどがまだあまり騒がれない頃、少し前の日本の家屋は、モノが少なくきちっと片付いていて、とってもきれいでした。
インテリアをかっこよく決めたいのに、どうもお片づけが苦手な方は、「家の中が片づかない」原因を考えてみましょう。雑誌やテレビで紹介されるプロの収納ワザでも、あなたにとっては使いにくいこともあります。収納情報や収納道具に惑わされずに、まずは収納の基本をしっかり身につけましょう。
必要なモノだけを必要なところに収納
モノを大切にする意味を間違えていませんか?いつか使うだろうと不要なモノを捨てられないでいませんか?
何でもとっておくことが、モノを大切にしていることだと誤解しているのかもしれません。自分にとって、なにが要か、不要かの基準を決めましょう。
■モノを少なくする
「いつか使えるかも!」とため込むと、モノが段々と増えて整理しきれなくなります。空き箱や紙袋は一定量を決めて、それ以上になったら捨てること。3年間一度も使わなかった衣類や靴、キッチン道具・食器などは思い切って処分しましょう。雑誌など1年もすれば賞味期限が切れてしまいますので、必要なところだけスクラップし保管します。
■使う場所に使うモノを収める
所かまわず、なんでもかんでも押し込む癖を改善しましょう。まず、モノを使用頻度や、どのシーンで使うかなどを考えて仕分けし、どこに何を収納するか考えます。たとえば、ペンやハサミ・糊など家族全員が日常に使うものはリビングなどの共有のスペースに収納するなどです。使う場所に使うモノを収めることが収納の基本になりますので、玄関、洗面室、リビング、キッチンなど適材適所に収納し、入れたら入れっぱなしの行方不明のモノをなくしましょう。もちろん、使い終わったら必ず元の場所にしまいましょう。
収納場所・収納方法に問題がある
■出しにくい=片づけにくい
モノを出すときに、ほかのモノを出してからでないと目的のモノが出せなかったり、よく使うモノが手の届きにくい所に置いてあったりしませんか。あるいは、使う場所ではなく、遠く離れた所に置いてあったりしませんか。
使用頻度により、置く場所を決めることが大切です。頻繁に使うモノは取り出しやすい位置に、時々使うモノはよく使うモノのまわりに、めったに使わないモノは手の届きにくいところに収納します。
■収納場所や収納方法を固定観念で考えない!
一番大切なことは、出しにくかったり、使いにくかったりすることに、慣れてしまわないことです。効率よく収納できるさまざまな道具が色々ありますので、利用しましょう。

●食器は積むだけでなく、ティーカップなど重ねにくいものは、引き出しに収納すると効率がよい。
● プラスチック製の書類入れに台所用品を入れたり、 台所の隙間家具である幅30センチの食器棚がクローゼットのワイシャツ入れにピッタリなど、カテゴリーにこだわらずに柔軟に収納道具を考える。
● モノの形態や収納のスペースにあわせて、たたむ・重ねる・横や縦に積む・丸める・掛けるなどの収納方法を工夫する。
● 便利な収納グッズは単純で、使い回しがきくモノだけを選ぶこと。
● プロの収納ワザを真似することだけを目的にしないように。本来の目的は、気持ちよく暮らせる空間づくりです。
箸置きなどの細かい台所小物には、
小さく仕切られたこんな収納ケースも便利。
プラスチック製の書類ケースを台所に。
ラベルで中身を識別できるのもいい。
モノの形に合わせて収納を考える。
日常から生まれる上手な片づけ方法
収納上手に暮らすためには「小さなルール」が必要です。大げさに考えずにちょっとした収納ワザを生活習慣に取り入れましょう。
■片付け上手の8か条です
1.衝動買いをしない!
モノを買うときは、収納場所を考えつつ、買う前にじっくり検討。「一つ買ったら、一つ処分」を心がける。
2.使い終わったら、元の場所にすぐに戻す!
使う場所にあって、すぐに取り出せれば、すぐに戻しやすく、家族の協力も得やすい。
3.テーブルの上やカウンターには常時モノを置かない。
常時、食卓の上に、調味料など食事に関連するものを置かない。これだけでスッキリ。
4.掃除機をかけやすいように、床に家具以外のものを置かない。
掃除機をまめにかける気持が収納上手のコツ。もちろん掃除機は取出しやすいところに置く。
5.書類などのペ-パーは「とりあえずBOX」をつくり、とりあえず収納。
神経質にならずに大雑把に分類しておく、後で整理する。
6.帰宅後、やれやれと荷物を床に置かない!ウォークスルーで部屋を移動しながらついでに片付けていく。
置き場所が決まっていても、一度おろした荷物はいちいち戻すのは面倒なものです。
7.散らかすときは、美しく!
いつも完璧にスッキリは無理!たまには出しっぱなしもありです。そのときのコツはちょっぴりガンバリ揃えておくこと!洋服なら脱ぎ捨てにせず、たたんで重ねておく。本や雑誌ならまっすぐに重ねて揃えておく。これだけで次のステップの収納が楽になります。
8.見せる収納は遊び心でアタックする。意識してアイテムや色をそろえること。
いかがですか。住まいは人が主役、片付け方もいろいろですが、共通することは出しぱっなしにしないこと、すなわちモノを大切に扱う気持ちです。収納が上手になればお部屋もスッキリ。モノを探す手間もなくなり、家事や仕事がはかどることと思います。
総合情報サイトAll About Japan
“インテリアコーディネート”ガイド」 菅野 民子
http://allabout.co.jp/house/interior/
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