君は営業は向いてない。
そんな私が営業所長。
学生時代は建築科で自他ともに認める設計系。「君は営業には向いてないよ」とお客さんにも言われる始末でした。でも、そのお客さんから本音の言葉をもらった時に、ひとつ気づいたことがあるんです。この人は営業としては僕を認めていないけど、人間としては認めてくれている。だから、こんな苦言を呈してくれるんだ、と。「会社」と「お客さま」ではなく、「人」と「人」としてつきあう大事さを知りました。ヒアリング能力とか言いますが、その前にまずお客さまの心を開く力をもっていないと。口下手でもいいんです。ありのままの自分で。営業なんて向いてないと言われていた私が、いまや営業を育てる立場にあるくらいですから(笑)。
営業所・所長津田 健セキスイハイム中四国(株)
広島支社 西部営業所 所長
1985年4月入社
コラボレーションが生んだ、
地域発・全国展開の商品。
音楽が趣味の私は、大手オーディオメーカーONKYOにかけあって、音をテーマにした商品を考案。遮音性にこだわり、配線を壁に埋め込むことで美観を損なうことなく、音でくつろぐ毎日を送る。そんな商品を企画したんです。結果、ONKYOの方々が気に入ってくれて、アイデアをもって各地のハイムに営業活動にまわってくれたんですよ。こんな地方の一営業所長のアイデアが全国に広がっていくこともある。上から下への指示ではなく、横のつながりでいいものが広がっていく。ハイムグループのダイナミズムを感じましたね。これからもいいものをつくって、営業スタッフを後押ししたい、お客さまによろこんでいただきたいと思いますね。

暮らしが見える。
だから戦略が見えてくる。
点在する住宅展示場を統括し、その販売計画を練っていくのが営業所長の主な仕事です。広島を例に見ても、都市部もあれば、雪深い地域もある。住宅メーカーが競合となる地域もあれば、地元工務店が競合になる地域もある。みなさんも自分の生まれ育った街のことを考えてみてください。外から見ればひとつの県でも、内側から見れば実にさまざまな地域特性があるでしょう。市をひとつまたぐだけで生活習慣が異なることもあります。セキスイハイムグループの強みはまさにそこです。地域に密着した営業活動ができる。お客さまの暮らしが見える位置にいるから、ひとりひとりに最適な提案ができるというわけです。
