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セキスイハイム

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耐久性能

耐久性は時間の経過で生じる構造体や部材の劣化を防ぎ、安全性、快適性、健康性を維持させるための重要なポイントです。

外壁材
●タイル外壁メンテナンスは30〜40年に1回の目地補修だけ

高級感、重厚感のある外観を演出するタイルは、紫外線や酸性雨などにも強い外壁材として優れた素材です。ハイムは磁気タイルを防水性に優れたSFCボードに、やはり防水性に優れた弾性エポキシ接着剤で貼ることにより、化粧目地をなくし耐久性と防水性を向上させています。工場内でタイルを貼ることで施工品質も安定します。また、ハイムで採用しているタイルは、もともと親水性のあるタイル表面に微細な凹凸がつき、常に親水性を高く保てる素材。長期間汚れが付きにくく、美しさも維持できるため、塗装外壁、サイディング外壁のように定期的な防水処理や再塗装などのメンテナンスが大幅に軽減されます。

<親水性とは…>
素材の表面に水が拡がり水の薄い膜ができることをいいます。水が表面全体に拡がるため、雨筋汚れなどが付きにくくなります。

<汚れを寄せつけないハイムのタイル外壁の優れた親水性のサイクル>



●レリーフ外壁は再塗装のスパンを2倍に延ばしたUVAコーティング塗装

紫外線は外壁の塗膜を劣化させ、基材の防水性を低下させます。また、美観も損ねます。そのため一般の塗装外観では、10年に1度程度を目安に外壁の塗り替えが必要です。ハイムのレリーフ外壁に用いられているUVAコーティング塗装は、顔料を混ぜ色をつけた塗装(エナメルベース層)の上に、紫外線吸収材の入った厚いクリア上塗層を持つ塗装。エナメルベース層まで紫外線が届きにくく、一般塗装の2倍、約20年※に1度程度の再塗装で外壁の防水性と美観を保ち続けます。

※当社実験値で、周辺環境により異なる場合があります。

UVAコーティングと一般塗装膜との比較


※1:UVAコーディングとは…
紫外線吸収剤入りのアクリルシリコンクリア塗装のこと。Ultra Violet Absorberの略。
※2:顔料を混ぜて、色を付けた塗装(膜)をエナメル層と呼ぶ。クリア塗装(膜)とは、顔料を含まない塗装(膜)のこと。

<「石」と同成分を持つ再塗装不要のデュラストーンウォール>

タイルと同じ天然素材からつくられるデュラストーンウォールは、主原料であるカオリン(薬や基礎化粧品に使われる天然素材)を焼いて不純物を取り除き、粉砕してから硬化剤、充填剤、発泡剤と混ぜ発泡させ、化学反応で硬化させたもの。粒子間が緻密で気泡が独立して小さいため、無塗装でも水を通さない構造です。紫外線や酸性雨に強く、四季の気候の変化の厳しい日本の気象条件に最適の外壁材といえます。また、表面の親水性が高く、ホコリ、排気ガスなどの油汚れを寄付けないので、メンテナンスにかかる費用も抑えられ、優れた耐久性を発揮します。


<有害な結露を防ぐ外壁構造>
壁内に生じる結露は主に断熱材の劣化をはやめ住まいの断熱性能を低下させます。ハイムの内壁は、防湿石膏ボードによる仕上げで、室内の湿気の侵入を防いでいます。万一湿気が壁内に侵入しても、半密閉空気層が湿気を排出。常に壁内を乾燥した状態に保つ設計です。


構造体
●鉄骨を守るユニット構法+ZAM(ザム)メッキ鋼板で約140年

■高耐食性合金ZAMメッキ鋼板鉄骨の耐久性を大きく左右する防錆処理。
ハイムでは全ての柱・梁に鋼材の長寿命化を実現したといわれるZAMメッキを施しています。耐久(耐食)性は通常の溶融亜鉛アルミニウムメッキの約2倍以上※。耐久年数で約140年というトップクラスの性能。さらにハイムの場合、施工時に鉄骨柱や梁が直接外気にさらされることが少ないため、実質的な耐用年数はさらに高くなります。

※当社実験値で、周辺環境により異なる場合があります。

<新世代の防錆処理。ZAM鋼板の特徴 >
万一、鉄骨が傷がついても、メッキ中の亜鉛、アルミニウム、マグネシウムが溶け出し、鉄を保護(犠牲防食性)。また、溶接部においてもメッキ層中のマグネシウムが、補修の金属層へ溶け出し、優れた保護被膜を形成。切断端面や加工部についても優れた犠牲防食性を発揮します。


ZAM鋼板は品確法の耐久性 最高ランクの劣化対策等級3を確保

ハイムの構造を支える鉄骨部はすべて劣化対策等級3をクリアする耐用年数75年以上のZAM鋼板を採用。最低でも75年以上の耐久性があることを品確法が証明しています。また、他の一般的なメッキや塗装などと比べると、わずか2.3mmの板厚でも75年以上で劣化対策等級3を確保できるのはZAM鋼板だけという高い耐久性を誇ります。


等級3(75年以上) 等級2(50年) 等級1(25年)


※ 劣化対策等級とは、構造躯体等に使用する材料の交換等大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な邸策の程度のこと。
※ 耐用年数とは、メンテナンスしつつ構造部分が限界状態に至るまでの年数をいいます。


最下階柱脚部の推定耐用年数

屋根材
●半永久的に葺き替えの必要がないハイパーデュラティックルーフ

ハイムのフラット屋根に用いられているハイパーデュラティックルーフはその耐久性、耐候性の高さで、ドームや大型建築物にも用いられているステンレス屋根材。通常の外構部材などのステンレスの約4倍もの耐食性を備えています。沖縄のような塩害地でも錆の進行は100年に0.2mm以下という耐食性です。

<屋根まわりのメンテナンスは、庇部分のシール処理のみ>
住まいの防水性と美観を維持するために、一般の瓦屋根では10年に1度程度の瓦の再塗装、30年を目安に葺き直しか葺き替えなどのメンテナンスが必要になってきます。ハイムのステンレス屋根ハイパーデュラティックルーフは20年※に1度、庇部分のシール処理を行うだけでその他の屋根まわりのメンテナンスは心配ありません。

※当社実験値で、周辺機器により異なる場合があります。

<高耐久無機塗装を施した、ブルック(イオルーフ)瓦>
セメントと高分子繊維を混合し、300tの高圧プレスで成型した、衝撃荷重に強い特殊高分子繊維強化屋根材です。 表面には高耐久無機塗装を施し、色あせも起こりにくく耐候性にも優れています。再塗装期間の目安は、一般的な塗装瓦の3倍以上。 基材自体も長期間に渡り、交換の必要がありません。 また、人体に悪影響のある石綿繊維を一切含まないゼロアスベストで、環境にも配慮しています。


■ブルック(イオルーフ) ■ブルック(イオルーフ)断面構造図

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