CAFENOMA MEETS HEIMSEKISUI HEIM AT HOME CAFE

ハイムでうちカフェ

インスタグラムで、日々「コーヒーのある生活」を
つづる夫婦ユニットcafenoma(カフェノマ)。
ふたりにとって、自宅でコーヒーを飲むときが、
なにより大切な時間です。
雑誌やラジオなどメディアの露出が多くなり、
著書「うちカフェ」もアジア圏で翻訳されるなど、
活動の幅もどんどん広がっています。

今回のmeet HEIMは...
そんなcafenomaが、セキスイハイムで暮らしたら?
...をテーマに
実際のハイム住まいをコーディネート。
「うちカフェ」をたのしむアイデアも満載です!

What we do

RYUJI KARIKOMI
RYUJI KARIKOMI
ART DIRECTOR
NOBUKA YUBA
NOBUKA YUBA
SPACE COORDINATOR

自宅カフェを通じて、そこに集まる人へのおもてなし、
インテリア・雑貨のセレクトなど、
居心地のいい空間づくりのための
「プラスαのアイデア」を日々発信しています。

インスタグラムで10万人以上のフォロワーを持つ、
空間コーディネーターとアートディレクターの
夫婦ユニット、
cafenomaの世界をお楽しみください。

MEETS #1

その日の気分に合わせて
器具や素材を選んで、淹れたい
コーヒーの香りが好き。
何より、朝昼晩、何も考えず、
頭を空っぽにしてコーヒーを淹れる
という行為が好きなんです。
セキスイハイムの広々とした
ダイニング・キッチンを活用して、
気持ちよく好きなモノに囲まれた、
コーヒーのある生活空間をまとめてみました。
余白をつくる
好きなものに囲まれた居心地の良い空間で過ごしたい。
そのためには程よいバランスを考え、なんでもかんでも並べたてないことが大切です。
確かに、インテリアや雑貨など、後から欲しいものはいろいろ増えてくるもの。
でも、最初にどこに置くかイメージをしっかり決めてから買うようにすると、きれいな余白を残しつつ、バランスのとれた空間ができあがります。
飾りだけのモノは置かない
本当に使うモノだけを手の届く範囲に。
私たちは実用的で見た目も美しいモノだけ置くように日々こころがけています。
たとえば、アイランドキッチンの上のコーヒー豆の入ったキャニスター。
これは、キッチンカウンター越しに見え隠れしそうな洗剤やスポンジなどの
生活用具を隠すための配置でもあるのです。
シェルフのグラスも見た目に美しい、なおかつ本当に使うモノだけ並べています。
ラウンドテーブルを活用する
私たちの空間には、必ずラウンドテーブルがあります。
これは、上座下座をつくらないことを意図しています。
ゲストがここに座りたい!という場所に、
気兼ねなく座っていただける配慮でもあります。

MEETS #2

ちょっとした演出で、
ゲストに楽しんでもらいたい
広々とした柱のない空間に、光を通すオープンな階段。
ここはセキスイハイムに会った時、
最初にスタイリングが決まった場所です。
2Fに上がってこられたお客さまをもてなすリビングで、
カップやコーヒーを選んでいただく空間にしよう!
と思いました。
リラックスしていただくための空間
訪れた人を招き入れ、ソファや椅子でくつろいでもらうまで...
座って待つ方も、待っていただく私たちも、ちょっと間を持て余す時間。
このなんとも言えない時間を、楽しいひとときに変えるのが、カップや豆選びです。
カップやコーヒーを並べておくと「これどこで買ったの?」
「お好きなものをどうぞ」などと、自然と会話が弾むようになります。
奥行きの浅いシェルフを選ぶ
見た目に美しいだけでなく実用もかねたインテリアを。
家具を選ぶときもこの点を心がけています。
シェルフは、奥行き25㎝程度の浅いものにすると、
奥にしまったカップが取りづらいということもなく、
また部屋全体の圧迫感も抑えることができます。
お気に入りだからこそ、ふだん使いを
お気に入りのカップは少々高価なヴィンテージ品でも奥にしまうのではなく、
前に出して積極的に使うようにしています。好きなモノこそ毎日、目に触れてふだん使いする。
ちょっとしたことですが、おうちでのコーヒータイムがますます楽しくなります。

MEETS #3

気の置けない仲間を呼び、
語らいたい
半ソト空間となる大きな屋根付きバルコニー。
街のオープンカフェのようにプラスチックの椅子を
置いてしまいたくなりますが、
味気ない空間にはしたくありません。
ここは、家族や仲間が集まりたくなる
大きな木質家具をベースに、
あたたかい空間に仕上げました。
ギャザリング風に楽しむ
Gatheringとは「集まり」の意味で、気取らないでおいしいひと時を過ごすカジュアルなパーティスタイルのこと。
みんなが持ち寄った大皿料理をシェアして食べ終わった後のコーヒータイムを演出しました。
エイジング感をとり入れる
セキスイハイムの構造や外壁は劣化しにくく、
長持ちするそうですが、そこに置く家具類は、
逆に時を経たものの方が、全体として落ち着きが生まれると
感じました。半ソト空間だからといって、
手入れがラクな味気ないもので済ますのではなく、
リビングやダイニングと同じように掃除の手間がかかっても
好きな家具を置きたいですね。
椅子はあえて、
異なるデザインにする
6脚ある椅子を同じ形状にすると、
「セット感」や「フォーマル感」が出すぎるように
感じてしまいます。
もっとカジュアルに、味わいある空間にしたい
という想いから、個性あるウィンザーチェアを中心に、
異なるカラーや形状でコーディネート。
白いテーブルなので、椅子も白いものを2脚入れ、
アクセントにしています。
「どの椅子に座ろうかな?」とゲストも、
ちょっとワクワクしてくれるかも。

MEETS #4

休日の午前、
ゆったりした時間を楽しみたい
ダイニング脇に設けられたタタミ座。
和室ということを必要以上に意識することなく、
ダイニング・キッチンから
ひと続きになった空間として
自然な空間演出をこころがけました。
洋室の空間としてまとめる
洋室(ダイニング)と和室(タタミ座)のしつらえが
混在するのは避けたかったので、
タタミ座を、洋室と
して捉え直しました。
洋風の空間から自然とつながったひと続きの空間とし
て、北欧テイストのアイテムでスタイリングしています。
和の機能は重視する
「座る」「寝そべる」といった和ならではの
機能を活かし、誰でもゴロリとしたくなるよう、
大小のクッションを置きました。
また、ティーポットやカップは、
大きな木のトレーでひとつにまとめてあるので、
持ち運びや掃除もラクです。
揺れる布で、つかず離れずの安心感
風でゆらめく布は、端にあるテーブルで作業をしている人が、
キッチン・ダイニングからの視線を少し隠すためのもの。
布で柔らかく遮ることで、お互いの気配を感じられ
家族が近くにいるという安心感が生まれます。
布やポスター、ソファにも洗練された淡い色を使い、
子供っぽくなり過ぎないよう品のあるトーンを心がけています。

MEETS #5

寝る前のひととき、
外の風にあたって気持ちをリセットしたい
日常のなかの非日常を楽しむように、
寝室からつながっているテラスへ。
慌しさから開放され、
一日の終りに独りきりになれる場所で
気分をリフレッシュ。
明日からはじまる新しい週に備えます。
宿泊先のような導線を意識する
リゾートホテルでは「ベッド←→チェア←→テラス」の導線が用意されていますが、
そのリフレッシュスタイルを自宅でも、というのがこのカタチ。
ドリンクを片手にチェアやテラスで、これからの自分自身のことを考えたり、明日のことを考えながらぼーっとしたり...
ベッドルームはシンプルに
ベッドまわりは余計なものは置かず、
ふかふかの真っ白な世界に飛び込んでいく
感覚を楽しみにしたいですね。
ベッド上のポスターは、万が一の地震に備えて
軽めのフレームにしています。
チェアで飲むのは、何曜日?
テラスでのハーブティーが日曜の夜なら、寝室のリラックスチェアで飲むのは
土曜の晩でしょうか?アルコール片手に、うたたねOKのスタイルで、
くつろいじゃいましょう。包み込まれるような深めのオットマン付きチェアに
座って独りの時間を過ごします。
Cooperation:Bo Concept(Ottoman chair)

Book's

cafenomaの本うちカフェ
インスタグラムで3年間綴った“自宅カフェ”の記録と、
自宅でコーヒーを楽しむためのコーヒーの淹れ方、
手作りお菓子、カフェインテリアなどを紹介しています。
cafenoma(弓庭暢香/刈込隆二)著