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太陽光発電搭載住宅10万棟達成記念モデル
『Newクレスカーサ』の全国発売について

  • ■CISソーラーを搭載しコストパフォーマンスを向上
    ■新工法の採用により小規模プランへの対応力をアップ
    ■新外観デザインを採用、シンプルモダンを更に進化

2011年6月23日
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二)は、一次取得者層に向けた鉄骨系の企画型住宅『Newクレスカーサ』を7月1日(金)より全国(沖縄・北海道・一部積雪地域除く)で発売します。

当社では、2008年10月にユニット工法「セキスイハイム」の原点に回帰した商品「クレスカーサ」を全国発売し、従来と異なる顧客層の開拓にチャレンジしてまいりました。具体的には、土地から購入することが多い「団塊ジュニア」や「新人類世代」のニーズに対応するもので、ハイム本来の高い基本性能をベースに、暮らしや時代の変化に対応する可変性のポテンシャルを充分に持たせたことで好評を得ています。

一方、2011年4月には累積契約数10万棟を超えた太陽光発電システム(以下PV)の実績をベースにし、「スマートハイム・ナビ」(HEMS)を搭載した「スマートハイム」を次世代住宅として商品化しています。

今回発売する『Newクレスカーサ』は、「スマートハイム・ナビ」搭載など最新の「スマートハイム」の仕様としながら、新採用のCISソーラーやプラン対応力を高める新工法の採用によりコストパフォーマンスの高さを追求。「団塊ジュニア」や「新人類世代」の次に住宅取得の主役としてなりつつある「バブル後世代」に対しても次世代住宅を提案することを目指し開発しました。

『Newクレスカーサ』の特徴

1.CISソーラーを搭載しコストパフォーマンスを向上

この夏の電力不足の懸念を背景に節電意識が高まりつつあります。『Newクレスカーサ』では従来型のPVに加えイニシャルコストでメリットのある非シリコン薄膜系モジュール(CIS)PVを新たに採用しました。また標準搭載される「スマートハイム・ナビ」(HEMS)によってエネルギー使用や創エネの様子が「見える化」され、お客様の節電生活をサポートし、ライフサイクルコスト(LCC)におけるコストパフォーマンスを向上させます。

2.新工法の採用により小規模プランへの対応力をアップ

ユニットの配置パターンに従来の「隣接型」に加えて「離し置き工法」を新たに採用しました。これによりクレスカーサの優れたコストパフォーマンスを維持しつつ、「建物の奥行」「延床面積」「設備や居室のゾーニング」3つのバリエーションが拡大し、小規模プランでの対応力を従来より高めています。

3.新外観デザインを採用、シンプルモダンを更に進化

「クレスカーサ」を特徴付けるものの一つが外観で、装飾性を極力削ぎ落としたシンプルモダンな外観で多くのお客様から好評を得ていました。『Newクレスカーサ』では外壁色に新たなアクセント色を追加。さらに玄関ドアの仕様も一新し、外観デザインの表現力を向上させています。

■商品開発の背景

積水化学工業株式会社の調査研究機関である株式会社住環境研究所(所長:倉片恒治、千代田区神田須田町1-1)は、今後の住宅建設の中心となる「バブル後世代(27~31歳、調査時)」の住行動を探るため、アンケート調査(2010年調査)を実施しました。それによると、「バブル後世代」の持家、戸建てに対する意欲「絶対に持家を取得したい」は46%で、「団塊ジュニア世代」(32~39歳)より3ポイント、「新人類世代」(40~49歳)より7ポイント高くなっています。持ち家志向理由で高いのは、「ローン終了後の住居費負担が少ない」。戸建て志向理由では、「上下階の世帯に対する気遣いのない生活」と実質的な面を優先するのが特徴です。

持ち家志向が他の世代に比べ強い一方、マイホーム取得の際に35%が親の資金援助を受けており、その平均金額は908万円。団塊ジュニア世代より約180万円多くなっています。

『Newクレスカーサ』は「バブル後世代」に向け、コンパクトプランに対応する新工法の採用や新タイプのPVを採用することでイニシャルコスト、ライフサイクルコストの低減を図る一方、外観の強化などで自分らしさの追求も可能とする商品として開発しました。

「バブル後世代(若年層)」の住行動特性調査概要(2011年1月19日発表)
調査目的:バブル後世代を中心とした若年層の住行動特性の把握
調査対象:2007年以降に戸建住宅を建築購入した1673世帯。バブル後世代の住宅取得の形態は新築70%、建替え19%、建売住宅11%。エリアは全国、契約先は大手56%、ビルダー25%、工務店19%。尚、他の世代も概ね上記と同様の構成比となっている。
調査手法:インターネット調査
調査時期:2010年9月

■『Newクレスカーサ』の概要

1.CISソーラーを搭載しコストパフォーマンスを向上

この夏の電力不足の懸念を背景に節電意識が高まりつつあります。『Newクレスカーサ』では従来型のPVに加えイニシャルコストでメリットのある非シリコン薄膜系モジュール(CIS※)PVを新たに採用しました。「CISソーラー」は、薄膜系モジュールタイプとしては発電効率が高く、屋根工法の改良によりPVパネルの最大搭載量も拡大させているので入居後の光熱費削減効果も高く、ローン負担の軽減にも寄与します。

さらに、標準搭載される「スマートハイム・ナビ」によってエネルギー使用や創エネの様子を「見える化」するとともに「省エネコンサルティング」などでお客様の節電生活をサポート。環境へのやさしさを実現しつつ、ライフサイクルコスト(LCC)を抑えコストパフォーマンスを高めた住まいとなっています。

※CISは主な成分である銅(opper)・インジウム(ndium)・セレン(elenium)の頭文字をとった薄膜系の太陽電池。

2.新工法の採用により小規模プランへの対応力がアップ

ユニット配置パターンについて、従来の「隣接型」に加えてユニットの間隔を空けて(ユニット間236㎜)配置する「離し置き工法」を新たに採用しました。これによりクレスカーサの優れたコストパフォーマンスを維持しつつ、「建物の奥行」「延床面積」「設備や居室のゾーニング」3つのバリエーションが拡大し、小規模プランでの対応力向上により、「家族にちょうどいいコンパクトな家」を可能にしました。中でも100㎡前後のプランを充実させており、ご好評頂いている「かげやまモデル」のエッセンスを採用したベストプラン(8プラン)を同時発信します。

3.新外観デザインを採用、シンプルモダンを更に進化

「クレスカーサ」を特徴付けるものの一つが外観で、装飾性を極力削ぎ落としたシンプルモダンな外観で多くのお客様から好評を得てきました。『Newクレスカーサ』では外壁色に新たなアクセント色「カームブラック」を追加。ホワイトとのツートーン外観表現などで「バブル後世代」のモダン嗜好への対応幅を拡充しました。さらに玄関ドアの仕様も一新し、外観デザインの表現力を向上させています。

■販売価格/販売目標

販売価格:3.3㎡あたりスマートハイム仕様49万円台から
(モデルプラン145㎡、ソーラー4.05㎾搭載)
販売目標:今年度1,400棟、2012年度1,500棟

■「スマートハイム」について

「スマートハイム」とは、PV搭載邸に「スマートハイム・ナビ」を搭載し、エネルギーの需要状況を一元管理(見える化)する、エネルギーコミュニケーション住宅です。搭載する「スマートハイム・ナビ」はクラウド型で、ネットで繋がれた外部のデータセンターに家庭の電力使用量や太陽光発電量、売電・買電などの情報を蓄積・管理します。そのため最新の機能やサービスを手軽に更新することができます。将来は収集データを活用した様々なサービスや蓄電システムとの連携、家電を制御する仕組みを取り入れ、エネルギーの削減や平準化を図ります。

また、「スマートハイム・ナビ」は単に家庭におけるエネルギー使用を表示するだけでなく、当社とお客様との間で双方向のやり取りができるコミュニケーション型で、各「スマートハイム」のエネルギー需給の状況を細かく蓄積・分析し、お客様それぞれにあった住まい方が提案できます。さらに、コンサルティングの強化により、平均15%の電力量削減、20%の光熱費削減を目指します。

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