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セキスイハイム『bj plus(ビージェイ・プラス)』の発売について
−「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の新築ニーズにダイレクトに応える−
 
■新たな空間提案を可能にする「コネクト・ユニット」を開発
■室内を4つのフィールド(居場所)に分ける斬新な空間提案
■1年を通して快適な「空気温熱デザインシステム」を導入

2006年10月03日
積水化学工業株式会社
 積水化学工業株式会社(社長:大久保尚武)住宅カンパニー(プレジデント:東郷逸郎)は、本格的な需要期を迎える「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」向けの企画型新商品『bj plus(ビージェイ・プラス)』を10月28日(土)から全国(北海道、沖縄および一部積雪地帯を除く)で発売します。
 一般的に、「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の住宅購入時の課題は、小規模な敷地、限られた予算などの制約条件の中で「家族と個人がバランスよく生活出来るスペースの確保」と言われています。新商品『bj plus』は、新開発の「コネクト・ユニット」により、コンパクトなプランでも「斬新で独創的な家族と個人のスペース」を実現、そしてそれが生み出す新しい生活スタイルの提案によりこの課題を解決しました。さらに、外観やインテリア、内部空間へのこだわりを満足させる生活デザイン提案としてカスタマイズ・プランを用意するなど、これからの消費シーンの主役となる「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の生活ニーズにダイレクトに応えていきます。
 また、「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の“堅実な生活設計”指向に合わせ、ライフサイクルコストで有利な新・タイル外壁(ペールオークル色)の導入や新・可動収納などの可変性を考慮した仕様を強化しました。

1. 新たな空間提案を可能にする「コネクト・ユニット」を開発

  新開発の「コネクト・ユニット」は、機能を集中させた合理的なユニット(玄関・階段・αスペース機能ユニット)です。ホールや廊下などの機能も合わせもつため空間効率が向上し、居住スペースをより広く活用できます。また、「コネクト・ユニット」をプラスすることで形成されるL型とT型の建物形状は、小規模敷地の効率的・効果的な活用も可能にしました。

2. 室内を4つのフィールド(居場所)に分ける斬新な空間提案

 「コネクト・ユニット」により(1)玄関ホールを「DOMA Field」、(2)1階を「Public Field」、(3)1.5階を「α Field」、(4)2階を「Flex Field」と名づけた4つのフィールド(居場所)に分ける空間提案が可能になりました。それぞれに斬新で独創的な生活空間を創造し、それらが上下左右に重なり合いすべての空間が繋がることで室内が大きな1つのフィールド(居場所)になります。

3. 1年を通して快適な「空気温熱デザインシステム」を導入

 ユニット工法ならではの1階床下大空間を「快適ファクトリー空間」として活用、「パルフェ・マスターデザイン」で好評を得ている「空気温熱デザインシステム」(「基礎断熱」+「ウォームファクトリー」「エアーファクトリー」「クールファクトリー」の3つの快適ファクトリー)の導入で、オープン大空間でありながら(「DOMA Field」も含め)冬暖かく夏涼しい、1年を通して快適な住み心地を実現しました。
1〜3が生みだす「5つのプラス」
(1)コミュニケーションをplus:子育てにも配慮した、いい距離感のオープン空間
(2)広さをplus:同じ大きさで、より広く使える空間
(3)斬新さをplus:いままでの居住空間にない驚きの空間
(4)可変性をplus:家族の成長に合わせて自在に仕切れる空間
(5)快適性をplus:家のどこにいても年中快適な空間

I.開発の背景(コンセプト)

 新商品『bj plus』は、家族の“つながり”を大切にするとともに、「個々」の生活とオリジナリティへのこだわりが強い「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」に対して、「これまでにない新しい家づくりスタイル」の提案を行い、その住宅ニーズにダイレクトに応えることを開発コンセプトとしています。
  具体的には、当社関連会社住環境研究所との連携による「団塊ジュニア・ジュニアネクスト世代調査」から浮かびあがった『無駄のない堅実型』、『共働き自己啓発型』、『コミュニケーション重視型』という、いわば積極的に家づくりに関心を持ち、新しい価値観を求める団塊ジュニアのリーダーと考えられる3つのクラスターに対して発信・提案していく企画型新商品としています。

II.『bj plus』の特徴

 『bj plus』は、7〜9mの狭い間口、延床面積130平方メートル以下のコンパクトなプランでも、新たに開発した「コネクト・ユニット」を用いて、斬新で独創的な生活空間を実現しました。

1. 新たな空間提案を可能にする「コネクト・ユニット」を開発

 『bj plus』では、機能を集中させた合理的なユニット「コネクト・ユニット」を開発。「家族をつなぐ」、「空間をつなぐ」、「屋内外をつなぐ」という発想のもと、玄関・階段・αスペースなどの機能を集めることで空間効率を向上させ、コンパクトなプランでありながら、広く、オープンな居住スペースを実現しました。
 また、コネクト・ユニットをプラスすることで形成される12パターンのL型とT型の建物形状は、小規模敷地であっても、庭・ガレージスペースの確保を可能にするなど、敷地の大小、接道方位にかかわらず、効率的かつ効果的な建物配置を可能にします。

2. 室内を4つのフィールド(居場所)に分ける斬新な空間提案

 「コネクト・ユニット」により、(1)玄関ホールを「DOMA Field」、(2)1階を「Public Field」、(3)1.5階を「α Field」、(4)2階を「Flex Field」と4つのフィールド(居場所)に分ける空間提案が可能となりました。さらに、1階の床下に「空気温熱快適デザインシステム」の機能スペース「快適ファクトリー空間」を配置、快適なオープン大空間を実現した住まいとして完成しています。

●「DOMA Field」(階段下土間空間)と「α Field」
(1.5階拡張踊場空間)

 収納・ユーティリティ・SOHOスペース、半戸外スペースといった趣味や習い事等を実現する2つのフィールドとして構成しています。

●「Public Field」(1階)

 「DOMA Field」から連続して、1階すべてをオープンスペースとする新発想の生活空間です。オープン大空間でありながら快適な空気温熱環境を実現するために床下には、「快適ファクトリー空間」を設けています。

●「Flex Field」(2階)

 吹き抜け空間により1階との連続性を保つ2階の可変型オープン空間です。この可変型オープン空間では、自在な間仕切り変更や可動収納を活用し、家族の成長に合わせた空間活用を提案しています。

3. 1年を通して快適な「空気温熱デザインシステム」を導入

 従来、オープンプランにおいては夏冬の温熱環境が課題でしたが、『bj plus』では、「空気温熱デザインシステム」の導入により、オープンプランでありながら、快適な住み心地を実現しました。

(1)セキスイハイムならではの基礎断熱

 『bj plus』は、セキスイハイムならではの床下に外気を入れない基礎断熱を採用しています。基礎断熱の床下は、年間を通じ安定した地盤温度が利用できるため、床下換気基礎と比べて「夏涼しく・冬暖かい」という大きなメリットがあります。

(2)「ウォームエアリー」の採用

 今回の『bj plus』では全館暖房換気システム「ウォームエアリー(ウォームファクトリー + エアーファクトリー)」の採用で、上下の温度差や室間の温度差が少ないなどのメリットを発揮します。

(3)「クールエアリー」の採用

 換気・排熱を促す起風天窓を核とした「クールエアリー(クールファクトリー + エアーファクトリー)」の採用で熱のこもりを防ぎ、夏も快適に過ごせます。

4. 『bj plus』の空間が生み出す「5つのプラス」

(1)コミュニケーションをplus

 オープン大空間にすれば、家族の間で新たなコミュケーションが生まれます。子育てにも配慮した適度な「距離感」と「気配」をキーワードに、キッチンから見渡せるリビング、リビング内階段、「DOMA Field」や「α Field」などの家族共有スペースなど、これまでのオープンプランとは異なる家族のコミュケーションスタイルを提案します。

(2)広さをplus

 オープン大空間にすれば、限られた敷地で最大限の広さが確保できます。廊下、ホールなどを兼用空間にし、階段、間仕切りの周辺に生まれやすいデッドスペースを無くすなど、状況に応じて使い分けのできる居場所を増やすことが出来ます。

(3)斬新さをplus

 斬新なオープン大空間は、訪れるゲストには驚きを与え、家族には「自分たちだけの空間デザイン」という満足を提供します。

(4)可変性をplus

 オープン大空間の場合、間仕切りフリーにしておけば、家族が増えても減っても、自由に変えていくことが可能です。

(5)快適性をplus

 オープン大空間では、夏冬の温熱環境が課題でしたが、『bj plus』はオープン大空間のメリットを活かした「空気温熱デザインシステム」の導入で、家のどこにいても快適な空間を提供します。

5. カスタマイズ・システムを導入

 『bj plus』は、外観や内部空間の推奨パッケージとして、こだわりの外観をカスタマイズできる「テイスト・カスタム」、階段上部や下部スペースを自分や家族のこだわり空間にカスタマイズできる「スペース・カスタム」を導入。生活にこだわりを持ちオリジナリティの高い生活デザインやストーリーを求める「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」の住宅ニーズに対応します。

(1)テイスト・カスタム(外観色調)

 推奨テイストパッケージを設定しました。
  シンプルモダンテイスト ナチュラルモダンテイスト
外壁 アッシュグレー色、ペールホワイト色 (新)ペールオークル色
疵(軒樋) グレー色 (新)ベージュ色
バルコニー ステンカラー色 (新)シルキーホワイト
玄関ドア グレー色、ブルー色 (新)ステンカラー色、レッド色
(新)外構システム タイル面材 アッシュグレー色、ペールホワイト色 (新)ペールオークル色
その他面材 ステンカラー色(アルミ格子) (新)シルキーホワイト

(2)スペース・カスタム(空間設計)

  1. 「無駄の無い堅実型」向け ― 機能実用性を重視
  <空間提案例>
  ・最小限の住まいで、広々と住まうための集中収納
・ハウスキーピングコーナー
  2. 「共働き自己啓発型」向け ― 家族、夫婦、個人の時間を重視
  <空間提案例>
  ・セミオープンなSOHOスペース(ダイニングでの子供の様子確認、宅配便や来客等に対応)
・キッズリビング(子供たちに楽しい1.5階フロアーを遊びスペースに)
  3. 「コミュニケーション重視型」向け ― 家は家族やペット、友人との交流の場
  <空間提案例>
  ・リビング一体のペットスペースのあるオープンプラン
(土間なのでペットのえさや水がこぼれても大丈夫。玄関から外へも洗面所や浴室の水場にも近く便利です)
・ホームパーティーやホームコンサート開催のスペース

6. 『bjスタイル・ウェブ』サイトをオープン (http://www.heim-bj.com/

 自分らしさを求める「団塊ジュニア世代」および「ジュニアネクスト世代」に向け、オープンな空間を自由にコーディネートできる『bjスタイル・ウェブ』サイトをオープンします。(10月27日オープン)
 具体的には、家具・家電メーカーとタイアップし、その企業のアイテムで、バーチャルに空間をコーディネート、自分だけのオープン空間やインテリアイメージを確認できます。
 また、出来上がったプランをマイページとして登録することが出来ます。これらの空間活用術を募集・蓄積し、集まったアイデアからオリジナルアイテムを製作する企画も併せて行います。

 コンテンツ提供企業:IKEA,Boコンセプト、KEYUCA 他
 製作企画提携企業:エレファントデザイン


■販売価格・販売計画 販売価格は標準仕様(128.3平方メートルのモデルプラン)で3.3平方メートルあたり61.5万円から
販売計画は初年度500棟を目指します。