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ある日、しあわせ銀行に女の子が「大切にしている兎のぬいぐるみ」を預けにきます。
期間は20年。次に少年が「元気」を預けにきます。期間は「元気がなくなるまで」。
「画家になったらとりにくる」と自分で描いた絵を預けた少年や「5年後の自分への手紙」を預けた少女もいます。
でも、「悪い事をかくしたいからずっと預かってほしい」という悪人は「しあわせ銀行は自分のためだけでなく、まわりの方もしあわせにするための銀行です」と断られ、「改心する気持ち」を預けました。 |
| そして引き出し期間が来て、それぞれが受け取ったのは、失いかけていたあの頃の大切な気持ちでした。 |
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