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土地に関係する、お金についてのマメ知識をご紹介します。
どなたでも一度は聞いたことがあることだと思いますが、意外と正しく知っている人が少ない、重要なポイントです。

Houseアイコン土地取得にかかる諸費用

土地を取得するのに必要な資金は、土地代金だけではありません。 土地代金には消費税はかかりませんが、購入時の仲介手数料をはじめ、その手数料にかかる消費税、登記に必要な税金などなど、細かいものがたくさんあります。 よく耳にする諸費用とは、それらを合計したもので、一般的には、土地・建物の取得金額の数%〜10%前後と言われています。 その都度現金で必要なものですから、あらかじめ自己資金の中で想定しておくことが重要です。

●印紙税

土地購入時と住宅ローンの契約時にそれぞれ作成する契約書に対して印紙税がかかります。土地建物売買契約書の場合は、1000万円を超え5000万円以下のものは15000円(平成19年3月31日までの軽減措置)となります。

●登録免許税

土地や建物の登記時、ローンの抵当権設定時に登録免許税という国税がかかります。単に「登記料」と言われることもあり、税額は登記の種類ごとに異なり、内容によっては軽減措置もあります。
印紙税額、登録免許税の詳細は、国税庁タックスアンサー

●不動産取得税

土地や建物を取得した時にかかる都道府県税です。土地や建物を取得して登記すると、都道府県税事務所から課税通知書が届きます。土地と建物への税率は異なります。それぞれ一定の要件を満たせば、軽減措置を受けることができます。
税率は固定資産税評価額の3〜4%ほどですが、都道府県によって異なりますので、各都道府県税事務所で確認してください。その他に、取得時ではありませんが、毎年かかる税金として、固定資産税と都市計画税があります。

●仲介手数料

土地を不動産事業者を介して購入した場合は、仲介手数料を支払います。 仲介手数料の上限は取引金額の3%+6万円(簡易計算方式の場合)と法律で定められています。

●ローン関係費用

住宅ローンの契約には、印紙税や抵当権設定登記費用、火災保険料、団体信用生命保険料、ローン保証料、融資手数料などが必要となります。
金額は、金融機関ごとに異なりますので、各金融機関にご確認してください。

●登記費用

土地の所有権移転登記(土地購入の場合)と所有権保存登記時に司法書士への報酬が必要です。
金額は登記の種類によって異なりますが、通常の場合はそれぞれ2〜5万円前後です。

●その他

意外と忘れがちなのが引越し費用。家族構成、距離や量、依頼するサービスの内容、運送会社によって異なりますが、数万〜20万円前後必要です。

Houseアイコン親からの援助・・・贈与税

誰かからお金をもらい、その金額が1年に110万円を超えていると、それが親からもらった場合であっても贈与税がかかります。
ただし「相続税精算課税制度」を利用すれば、2500万円までは非課税になります。
さらに、平成19年末までは、贈与を受けた資金が住宅取得目的の場合、非課税枠が3500万円になる特例が設けられています。
この制度の適用を受けるための条件は、自分の父母からの贈与であること、贈与を受ける年の1月1日時点で20歳以上であることなどで、この制度によって贈与税が非課税になっても、税務署に贈与税の申告をする必要があります。
相続時精算課税制度を選択し、のちに親が亡くなって相続が起こったときは、贈与を受けた財産と、相続によって得た財産を合算して相続税を計算することになります。
土地の購入費用や住宅の建設費の頭金が不足するような場合には、この制度の利用して、親から資金援助を受けることを考えてみてはいかがですか。
贈与税の詳細は、国税庁タックスアンサー
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