


空気工房は、室内の空気を屋外へ排出すると同時に、屋外の空気を取り入れ、室内の温度を保ったまま空気を入れ替える第一種換気システムです。屋外からの空気は、ホコリや花粉などをフィルターでしっかり除去されます。新鮮で清浄な空気だけが、室内へ送りこまれます。


空気工房の空質ユニットは、外からの空気を取り込むとき、3種類のフィルターを通すことで、空気を清浄します。まず、「プレフィルター」が大きなゴミや虫などを取り除きます。次に「除塵フィルター」で花粉、粉塵を捕集し、アレル物質(花粉やダニの糞など)の作用を抑制。最後に「NO2フィルター」で排気ガスなどに含まれるNO2の80%以上を除去。室内に運ぶ空気を、より快適に過ごせるものへと変化させます。
※フィルターのメンテナンスは、2~3ヶ月に一度、プレフィルターに掃除機をかけるだけです。(除塵フィルター、NO2フィルターについては5年に一度の交換が必要です。(有償))


空気工房の空質ユニットは、室温を下げずに除湿できる再熱除湿方式を採用した除湿ユニットを備えています。1日の除湿量は、20リットル(中運転の場合※)と、業界最高水準です。 とくに、C値2.0以下という高い気密性により、梅雨時の湿気を約20%近く減少させることができます。この高い除湿能力のため、エアコンの温度設定を高めにしていても、快適に過ごすことができるのです。家中の湿度を抑えることと、高性能フィルターにより屋外からのカビ菌の侵入も防ぎ、カビやダニの発生を事前防止します。
※強運転の場合は、30リットルの能力があります。


冬場、暖か部屋から廊下に出たときに感じる、ゾクっとするような身体への急激な刺激を「ヒートショック」と言います。
空気工房は導入する外気を少し暖めて給気する、加温ユニットを備えていています。お得な深夜電力を使う「夜間モード」で加温することで、廊下もホールも家じゅうをほのかに暖めることができ、夜中のトイレや朝の起床時など、過程の中に潜む「ヒートショック」の不安を抑えることができます。


空質ユニットには、給排気を機械で行う第一種換気のメリットを生かした熱交換機能を標準装備しています。屋外へ排気する際に、空調された空気の持つ熱エネルギーと湿度だけを回収し、取り込んだ外気に戻して室内へと給気するシステムです。
温度だけを回収する「顕熱交換式」に比べ、約80%と高い熱交換率を発揮する「全熱交換式」を採用。さらに給気口からの冷気感を抑制することで空調効率も高まります。また、湿度も約50%回収できるため、乾燥しやすい冬場でも加湿の負担を抑えるなど、省エネルギー化を実現しています。

