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毎日の生活の中で子どもに大きな影響をあたえる「どこでも学習できる場所づくり」「生活習慣を支えるしかけ」「家族のコミュニケーションの演出」3つのポイントの一部をご紹介します。
いつでもどこでも家庭学習ができる環境へ。
TVを見ながら、わからないことや知らないことがあったらすぐにその場で調べられるしかけ。子どもの知的好奇心を育みます。
ダイニング横に設置することで、お母さんや家族に見守られて安心して学習できる環境をつくります。子どもが大きくなったらマルチ机としてお母さんの家事を助けます。
いつでも手に取ることができる場所に、本棚を用意しましょう。絵本や図鑑、辞書などの本の種類は気にせずに並べ、家中どこにいてもすぐに調べたり、読んだり出来ることが重要です。本棚の数だけ子どもは賢くなります。
たとえば太陽光発電の発電量がわかるリモコンを設置して変化の記録をつけると、毎日数字に触れることになります。すると発電した電力量のCO2換算や売電と買電の差額が分かり、環境意識や節約習慣も身につきます。
早寝・早起きを習慣づけ生活のリズムを整えましょう。
早寝・早起き・朝ごはん。生活リズムを整えるには一日の始まりが大切。朝日が家族の生体リズムを整え、規則正しい生活を支えます。
外からの物音の進入や外光が眠りの妨げとなります。質のいい睡眠ができるように外壁の遮音性能を高めました。窓に遮光カーテンを組み合わせれば快適睡眠対策は万全です。
子どもが自分で物を片付けられるように、親の収納場所とは区別して子ども専用の収納スペースを用意して自分で責任を持って管理することを習慣づけましょう。
モジュラーパネルが変化することによって子ども部屋を自由に変えることができます。子どもの成長に合わせて収納スペースも変えることができます。
家族みんなで利用するスペースをつくって、コミュニケーションが上手にとれる環境に。
忙しいときは要点だけでも構いません。ちょっとした気持ちを絵文字風にしたり、家族の情報はオープンにして共有出来るようにしましょう。
親子が一緒に作業しても十分な幅・奥行きを確保しましょう。
IHヒーターなら子どもでも安全に扱えます。
家族がみんなで利用できる我が家のオープンな図書館です。家族の気配を感じながら、子どもは安心して読書にふけることができます。
集中力を養うためには、逆にリラックスすることを身につけることも大切。たたみルームで大の字になって寝ころべるのが一番です。